空を見上げてⅡ

ふと思ったことや日々の生活でのできごとなどを気が向いた時に。

雰囲気

 

年度末に、お世話になった同僚何人かとお別れし
寂しい気持ちでいましたが・・・
今度は、新メンバーを迎えて新年度がスタートしました。 

そうしたら・・・
やっぱり職場の雰囲気が 少し変わった感じが。( ´艸`)

今年1年、楽しく明るい雰囲気の中で仕事ができたらいいなぁ
と、みなさん 思っていることでしょう。

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忘れないようにしたいのは

   私は
   職場の中では「大勢の中の一人」だけれど、
   その職場の「雰囲気をつくっている一人」なのだ

ということです。

明るく楽しい雰囲気の中で仕事をしたいなら
まずは 自分が明るく楽しい気持ちで過ごせるようにすること、
・・・かな。( ´艸`)

目の前の事象には 自分の内側が反映されているかも・・・

 

そんなふうに感じるようになったのは
いつ頃だったでしょうか。

 

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( 2019.3    下池湖畔遊歩道にて )

 

繰り返し繰り返し同じような状況が起きて
「あれ? これって
 自分が解決したいの心の課題と向き合っているのかもしれないな」
と 気づいた時からだったような気もするし・・・

もっとずっと前から 
何となく そう感じるようになっていたような気もします。

 

ですから 今は
・・・自分の目には 何が映っているだろうか? とか
・・・この出来事には 自分の何が反映されているんだろうか? とか

思うようになり、
何かあった時には 自分自身を振り返るようになりました。

 

でも 
そんなふうに周囲を見たりふり返ったりすると同時に 
心がけたいと思うのは、
私自身が笑顔で過ごせるようにすることです。

自分が接する人たちの目に映る自分が 笑顔でいられたらいいなぁと思うのです。

 

心をゆるめるために

 

 時々 絵画展や写真展を観に行きたくなります。

 作品そのものを鑑賞して楽しむ
ということもありますが・・・

非日常の空間に身を置いて 心がゆるんでいくのを感じたい、
ということもあります。

 

絵画や写真などの作品が展示されている空間では、
慌ただしい日常とは別の
静かで穏やかでゆっくりした時間が流れているように感じるのです。

 そして

作品が放つエネルギーを受け取って 元気になれたりも・・・。

 

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今日は、
ねこ写真家である関由香さんの写真展を観に行ってきました。