空を見上げてⅡ

ふと思ったことや日々の生活でのできごとなどを気が向いた時に。

何となく違和感を感じる時

 


・・・今まで楽しいと感じていたことや 今まで ずっと続けてきたことに

   何となく違和感を感じる・・・

 

 そんな時は、

たぶん 自分の中で 何かが変化しはじめている時。

 

f:id:pft78526:20210901165703j:plain

 

 思い切って 変化の中に飛びこんでしまえば、

意外と ふわっと軽くなった感じがする、とわかっているのだけど・・・

 

やっぱり不安や心配、ザワザワした気持ちがあって

飛びこむまでに時間がかかってしまう。

  

f:id:pft78526:20210901165836j:plain


さぁ、タイミングを逃さず  思い切っていこう!

  

見ている

 

花を見るたびに、

「私が花を見ていると同時に 

 花も私を見ている」

と感じます。

 

いえ・・・

木も 石も、

すべてのものが 自分を見ている気がするのです。

 

f:id:pft78526:20210704080249j:plain

 

「身の回りのものすべてに意識があって私を見ている」

というような気がしていたのは、子どもの頃からだったと思います。

 

そんなわけで、

家にいると、

片づけられずに その辺に置きっぱなしになっているモノたちに

申し訳なく思う毎日。(;^ω^)

 

でも なかなか片づけができないんだよなぁ・・・。

心の中に 余計なものが いっぱいたまってるからかなぁ・・・。

 

あれ? 話の方向がズレてきちゃったぞ? 

 

f:id:pft78526:20210704081459j:plain

月は、空から私を見ています。

ナツツバキの花が咲く頃

 

玄関先にあるナツツバキ。

今年も6月末に花が咲き始めた。

ナツツバキは 一日花。

パッときれいに咲くと 翌日にはポトンと花を地面に落としてしまう。 

 

でも 悲壮感は無く、

むしろ、花が 一つ・・・また一つと落ちていくたびに、

明るくエネルギーに満ちた季節へと進んでいくイメージが 私の中には ある。

f:id:pft78526:20210702155046j:plain

 

そして、このナツツバキの花が咲く頃、

アブラゼミの鳴き声が聞こえ始める。

今年初めてアブラゼミの声に気づいたのは 6月29日だった。

 

次の季節に向かっていることに気づかせてくれる花や虫たちがいることを

あらためて嬉しく感じた。